ソルトレーク
2001−2002年冬
ソルトレーク・シティー SKI!!  

Salt Lakeオリンピック ジャンプ台 Salt Lakeオリンピック 回転競技場


目次: スキー事情 旅行記  ホテル スキー場 食事 

         
以下の訳により、行きました。
その@ :前回の旅行:アクシデントで1年以内限定のユナイテッド航空のチケット専用クーポンを取得。
そのA :会社始まって以来の公式9連休が年末年始に発生。
そのB :平日スキーには行けないので、一度は空いたところでスキーをしてみたかった。


ソルトレーク・シティー空港からレンタカーにてスキー場へ向かいますが、
今回のホテル探しにはかなり苦労しました。
その@
どこにどんなホテルがあるか不明。…ガイドブックや雑誌にも情報がほとんど無く、インターネットをかなり駆使しました。
そのA
大体のエリアがわかってもスキー場との詳しい位置関係が不明(ゲレンデまでどの位の距離なのか?)
そのB
ゲレンデに近いホテルは想像を絶するほどの値段の高さ!!シーズンオフの約3倍の料金になります。ゲレンデに近いホテルは諦めて、レンタカーにスキーキャリアを付けて行動することにしました。(ゲレンデを結ぶシャトルバスは大体ありますが、利便性を考えレンタカーにしました。)
 
1日目
関空⇒サンフランシスコ⇒ソルトレーク・シティー
ベストウエスタン・ランドマーク・イン泊
2日目
パークシティー・スキー場
ベストウエスタン・ランドマーク・イン泊
3日目
ザ・キャニオンズ・スキー場
ベストウエスタン・ランドマーク・イン泊
4日目
パークシティー・スキー場 
ベストウエスタン・ランドマーク・イン泊
5日目
アウトレット、ソルトレーク市内
ベストウエスタン・エアポート・イン泊
6日目
ソルトレーク・シティー⇒サンフランシスコ
7日目
⇒関空


スキー事情
@ソルトレーク周辺のスキー場は予想以上に充実。
ソルトレークの町で十分に情報を仕入れていくのが賢明です。
(もっともこちらは比較的早くスキー場に向かってしまい、後日ソルトレークの町に戻って思ったことですが…ちなみにベ
ストウエスタン・エアポート・インでは下記スキー場全部のガイドとレンタルショップの案内がありました。)
 主だったスキーエリアはソルトレーク中心に大きく4方向に分かれ、それぞれ約50キロの距離です。
 また、ゲレンデ前までのアクセスは抜群で、スキー場近くになると道が狭く急坂になるようなことはありません。
○パウダーマウンテン
◎スノーベイスン
○ディアバレー
◎パークシティー
◎ザ・キャニオンズ 
○ブライトン
○ソリテュード
○アルタ
◎スノーバード
  ※太字はオリンピック・アルペン種目競技場、◎○△はスキー場規模。
Aレンタカーはやっぱり必須。
シャトルバスは充実していますが、ホテルからスキー場、食事、買物等を考えると絶対必要です。
パークシティーの街中宿泊の場合は無くても済むには済みますが、行動範囲に制約がでる上、何より夜は寒いので車
なしで出るのは辛いです。
スキーキャリアを付けていれば、時間を気にせずどこにでも行けるので気が楽です。(ちなみに現地の車にはほとんど
スキーキャリアが付いていません。おそらく10数台に1台くらいの割合?ワゴン車とか車が大きいため直接車の中に積
むか現地のレンタルで済ますみたいです。)
Bリフト券は比較的高い。
1日券で40ドル前後から60ドル強。メジャーなスキー場はほとんど後者です。半日券や子ども券をよく調べて利用を考
える必要があります。ちなみにパークシティ周辺の子ども料金は7‐12歳が大人の約半額強ですが、スノーバードでは12
歳以下は無料だそうです。スキー場によってかなり違います。一番大切なのはディスカウント・チケットですが、スキー場
現地には無く、ソルトレークのスポーツ(レンタル)店…CANYON SPORTS等で扱っています。地域により約2割安く手に
入ります。(パークシティは約25%off、ディアバレーの格安は存在しませんでした。)
(…スキー場の食事も例にもれず高いです。)

旅行記
ソルトレーク到着まで
関空でのチェクイン時、テロ再発防止のため全ての荷物を機械にかけ、機内預入荷物(スーツケースも)を開いて検査していました。出発ゲートでも係官がいて調べられている人がいました。
 アメリカへの入国審査はスムーズでしたが人によっては検疫でスーツケースを開けさせられていました。カップヌードルとか食料品をたくさん持ち込んでいたのが原因で、狂牛病の恐れか成分を厳重にチェックされ、シチューの素(ビーフエキスが入っていたせい?) を没収されている人もいました。
  ソルトレーク空港のレンタカーカウンターは大空港と違って近いので助かります。スキーキャリア(むこうではスキーラックと言う)付きの車を借りました。係の人が、どこのスキー場に行くのか聞いてきて、パークシティーだと言うとスキーレンタルの割引のカードをくれました(…これが誤り!!)。空港にもバケージクレームのすぐ横にレンタルショップがあって、各スキー場のディスカウント・リフトチケットの一覧表もありましたが、レンタカーオフィスで貰った割引券があるからと現地に向かってすぐに出発してしまいました。(当初は空港か町のショップでスキーレンタルとディスカウント・チケットを購入する予定でした。…その方が安いとの事でしたから)
  インターステート80EAST(途中T15と共有しているが表示を見てT80EASTをたどっていけば間違わない)の看板に従ってハイウエーを走りパークシティーに向かいます。道は途中の山間の道も綺麗に除雪してあり、ゲレンデの前まで雪道走行の心配は全くありませんでした。途中よそ見をしていて表示を見落とし、道を間違って7・8分ロスしましたが…。
ホテル
@ベストウエスタン・ランドマ
ーク・イン
 車で
  パークシティーへ約10分
  キャニオンへ約5分  
  ディアバレーへ約15分

←電子レンジ

↑室内プール
Aベストウエスタン・エアポー
ト・イン
@クイーンベット2台の部屋で、電子レンジのほかに、コーヒーメーカー、冷蔵庫、テレビ、任天堂(有料で1時間6ドル)、ドライヤー、アイロンつきでした。洗面台は2ヶ所あって便利でした。結構広々しています。窓の外は屋根雪が落ちていて外が見えません。今回は電子レンジ付きの部屋をリクエストしていました。
 フロントの横に24時間の小さなショップがありお菓子や飲み物など売っていました。ロビーは朝食を摂るスペースになっていてソファーが置いてあり暖炉がありました。薪で焚いていると思ったらガスでした。ガラス越しに温水プールが見えます。
 ホテルのコインランドリーは乾燥機とも各2台ありました。25セントを6枚入れるとスタートします。モードはカラーで、大体20から25分で終わります。乾燥機にかけてもいいのですが、縮むといやなので部屋で干しました。結構乾燥しているため、ロープを張って一晩乾かすと厚手の物以外は大丈夫です。
 元旦はインスタント味噌汁にレンジで温めたお餅を入れてお雑煮にして食べました。レトルトご飯も温めて梅干としそ、ワカメふりかけ、味付け海苔を食べました。※コンチネンタル・ブレックファストは無料です。
 料金はルームチャージで一部屋約180ドルでした。(AAAの割引使用)通常利用する宿泊地より高かったですが、スキー場周辺ではかなり安いほうでした。結果的には場所と値段のバランスで最も良かったと思います。



AI80Wに向かい路肩のホテル案内の看板を頼りに行きました。24時間営業のコンビニとガソリンスタンドが目の前にあり便利です。フロントに入るとクリスマスツリーがとても綺麗でした。フロントにパンフレットが沢山あり、近郊のほとんどのスキーエリアガイドや、キャニオンスポーツのガイドがありました。最初にここに泊まっていたらいろいろ情報を仕入れてから行けたのにと残念です。コインランドリー、乾燥機各1台、製氷機、ジュース類の自販機1台などありました。
パークシティー・スキー場
オリンピック大回転・スノボー
会場 


↑レストハウス 


↑コース案内板


↑ゲレンデ
到着当日、もう暗かったですが現地視察に行きました。ナイターをしているのでゲレンデはすぐわかりました。屋外駐車場は無料ですごく空いていましたので、ゲレンデの真ん前に停めて降りてみました。
  雪は踏みしめるとキュッキュッといい、凍っていません。夜でも滑りやすそうです。ゲレンデ前のショッピングモールのエリアに、ダラーレンタカーで紹介してもらったスキーレンタル・ショップ「Ski-n-See」という店も見つけました。

翌日Ski-n-Seeでスキー板とストックを借りました。申込書には名前・住所(ホテル名を書きました。)、スキータイプ、身長、体重などを記入します。pやs表示ではないので一瞬困りましたが換算表が備え付けてありました。料金は大人20ドル、子ども10ドル(借りた板の大きさでいく様で12歳の子でも150cmなので料金は大人扱いでした)、靴は自分の物(オウンブーツと言う)を持っていったので−2ドル、保険に入ったので+2ドルでその合計から15%off(ダラーレンタカーの割引)になりました。
  リフト券は1日大人63ドル、子ども(7〜12歳)34ドルでした。 
  リフトはシングルが無く2人乗りや4人、6人乗りで、ほとんどがハイ・スピードでした。降り場は坂が結構急なので時々コケている人がいました。
 ゲレンデの広さの割にレストハウスが少ないので(ベース以外ゲレンデ内3ヶ所…広さは八方尾根の6倍らしい)、考えて滑らないと休憩もできないしお腹もペコペコになります。結局、昼食以外は滑りっぱなしでした。
 レストハウスの食事はハンバーガー7.7ドル、ホットドック5.5ドル、コーラなどのソフトドリンク2.5ドル、クリスピーチキン4ピースとポテトで9.5ドルと高いです。
 とにかく広いので、リフト券売り場やレストハウスでマップを手に入れないと迷子になります。コースやリフト、レストハウスの案内表示は判り易くなっていました。緑の●が初級コース、青の■が中級コース、黒の◆(ブラックダイアモンド)が上級コース、黒の◆◆(ダブル・ブラックダイアモンド)がエキスパートコースです。分岐点ごとに表示してあるのでほとんど迷いません。混んでいるリフトもありましたが、回転が速いので一番長く待ったので10分ぐらいでした。(駐車場近くの下のリフトなど。)ほとんどのリフトはすぐ乗れました。リフト券のチェックは下のリフトで1度、バーコードチェックされただけでした。また、リフト券はプラスチックの棒(ドライヤーのコードをまとめる時に付いているプラスチックを細くした様なの)で服のファスナーなどにつけます(値札みたいに)。日本のようにホルダーなどは要りません。プラスチックの棒はリフト券を買う毎にくれます。リフトが止まるのは4時なので、3時半頃から下山ラッシュが始まり、空いていたゲレンデがにわかに混み始めました。
 初級レベルだと滑れるゲレンデは40%と限られてしまいますが、中級コースが滑れたら+40%と、ほとんどのコースに行けます。中級は斜面が少しきつくなりますが、ほとんどコブが無いのでボーゲンが出来れば十分です。
 オリンピックまで後1ヶ月とあって、大晦日でも作業をしていました。アルペンコースの横にセイコーの大きな電工表示板があったり、正面に大きな足場を組んでその上に審判席か報道席か判りませんが長四角のプレハブみたいな物をクレーンで載せたりしていました。
ザ・キャニオンズ・スキー場

 晴天で広々ガラガラ


 駐車場からの連絡リフト
 (CABRIORET)
麓に車を停めてかご型のゴンドラ(無料)でスキー場まで行きます。そこから右に進むと6人乗りのゴンドラ(ファーストオブザキャニオンゴンドラ)に乗って中腹まで行きます。このゴンドラ乗り場でリフト券をチェックされますが後は気まぐれ程度にしかチェックしません。キャニオンは横に広いスキー場で、1つリフトに乗っては滑り降りまた1つ乗っては滑り降りジグザグに横渡りしていく感じです。(と言ってもそれぞれの距離は結構あります。)どのコースもコブが少なく大体中級ならOKでとても気持ちのいいコースです。昨夜雪が降ったせいもあって雪質は最高でした。
 キャニオンもリフトの長さがすごく長く、ほとんどのリフトはハイスピードの4人または6人乗りで、比較的新しく綺麗でした。   
 例にもれずレストハウスが少なく3ヶ所しかありません。端の方のレストハウスは営業時間も短いです。(お手洗いは使えますが。) 数が少ないためかお昼のレストハウスは混み合っていました。レッドパインロッジで食べましたが、スープ(大きな丸いパンの中をくり抜いてコーンスープが入れてある)6ドル、ホットドッグ7ドル、サラミとチーズのピザ一切れ4ドル、コーラ大2.5ドルなど計31ドルくらいでした。
 ゴンドラはゲレンデの真ん中ぐらいにあるので、午前は山に向かってゴンドラの左側端のゲレンデまで行き、午後は右端のゲレンデまで行きました。小3の娘のお気に入りゲレンデは「デイドリ−ム」という一番左端のロングランコースで、もう一度行きたいと言いましたが帰りに乗らなくてはいけないリフトの終了時間が3時半だったので間に合わず行けませんでした。とにかく広いです。どのリフトもあまり混んでいません。たまに混んでいても10分以上はかかりません。リフトによっては係員が「何人グループ?」と聞いて人数調整をしてくれるので極めて効率よく捌けていきます。とにかく気持ちよく滑れました。子どもたちは2日間でだいぶ上手になりました。
 帰りはまたホテル横の無料のCABRIORETというリフトに乗って駐車場に戻ります。駐車場のゴンドラ降り場の横には迎えようのスペースがあり、重い用具はそこで積み込めます。
 ※町で格安リフト券を買い逃したため、意地でも見つけてやろうと近くのショップを探し回ったところ1割引ではありましたがザ・キャニオンの券を手に入れることができました。パークシティは無理でした。(Breeze Canyons Store)
食事
ホテルに電子レンジがあったので、スーパーで買物をして部屋で食事をしたりしました。レストランでは
長く待たされることもありましたので、それも結構良かったみたいです。
@燕京(中華料理) 
 パークシティ・スキー場
初日、ゲレンデの横のショッピングモールに入っている中華料理店で食事にしました。席に着いてから
40分くらい待たされました。店はそんなに広くないのでお客さんも多くないのですが、テイクアウトが多い
様でなかなか料理が出てきませんでした。注文したのは海老のロウ麺、フライドライス(炒飯、まあまあ
です)、タンジェリンビーフ(一口目は美味しいけど味付けが濃くて辛い)、バターガーリックチキン(にら入
りで柚子の香りがして美味しかった)です。ライスがついてきました。全体的に味付けが濃かったです。
Aイーティング・エスタブリッ
シュメント(アメリカ料理) 
 オールドタウン
オールドタウンの店に行きました。バーベキュー料理は味が濃く独特でほとんど残しました。クラムチャウダーもホントはいい味なんでしょうが少し焦げ臭かったです。普通のステーキは美味しかったです。オールドタウンの駐車は、メインストリートの両脇に停めるか、通りを登って左手に回り込んだ所の駐車場の停めるかです。どちらもチケットを買ってダッシュボードに置いておきます。(1時間1ドルくらい?…25セントコインのみ使用可)
CWok On Main(中華料理) 
 オールドタウン   

 ↑オールドタウンの町並み
始め行こうと思っていた店(ドラゴン・ガーデン)はオリンピックに向けてか、改装中だったのでその向か
いにある中華料理店に入りました。青椒肉(ピーマンと肉の炒め物、チンジャオロースかと思って頼んだ
ら、細切りではなくて大きめの乱切りでした。味はチンジャオロース。)は肉が柔らかくて美味しかったで
す。牛の炒飯も美味しかったです。角煮かと思って頼んだら、野菜の少ない酢豚でした。味は今ひとつ
でした。エッグフラワースープはコーンの味が利いていてまあまあ美味しかったです。おひついっぱいの
ご飯もついてきました。食べ切れなくてテイクアウトにして貰いました。
※冷蔵庫で保存して電子レンジにかけ、翌朝の良い朝食になりました。
EPier49-SanFrancisco
Sourdough Pizza (ピザ)
 パークシティ近郊
町から少し外れた新しいショッピングセンター?の一角にあるピザハウスに行きました。ランチセットはアメリカン・ピザ2切れとサラダと飲み物で5.99ドルと安くてかなりボリュームがありました。味も良かったです。ほかにミートスパゲッティーをとりましたが、こちらはまあまあ。
D帝(日本料理)
 ソルトレーク市内
車は店の真ん前の路上パーキングにチケットを買って停めました。(1時間約1ドル) オリンピックにはのべ約1万人のマスコミが押し寄せるそうで、それに合わせて改装したようです。メニューはてんぷらうどん(約16ドル…巨大な海老天2匹、マッシュルームときゅうりとにんじんの天ぷらがのっていました)、天ぷら定食(約16ドル…巨大な海老天4匹、人参、カボチャ、赤ピーマン、緑のピーマン、マッシュルーム、茄子の天ぷらです)、すき焼(約20ドル…油は使用せず全ての材料を入れてだしを入れます。生卵は衛生上使わないようです)、サーモンと海老のお寿司(2巻ずつで各約5ドル…すごく美味しかったそうです)。天ぷらはとにかく量が多すぎました。一品減らしても良かったくらいです。4人とも味噌汁かサラダが付くとの事だったので味噌汁を付けて貰い、緑茶も出してもらいました。久し振りで美味しく、天ぷらの脂っこさがさっぱりしました。食後に子どもたちに抹茶アイスをとりました。アイス2個で一人前だそうで、あまり入らないと言うと1個ずつ器に入れて出してくれました。とても美味しかったです
ファクトリー・アウトレット
 
「FACTORY STORES@PARK CITY」というアウトレットがホテルの隣にありました。パークシティーに来たときは気付きませんでしたがT80からしっかり見えます。ベージュの壁にレンガ色の屋根の建物が駐車場を囲んでずらっと並んでいます。まだ新しい60数軒の店があります。Gap、Guess、Nike、Polo Ralph Lauren、Reebok、Van Heusen、Coach、ミカサ(日本の陶器)、Hush Puppiesなどいろいろな店があり、50%OFFなどウインターセールをしていました。Polo Ralph LaurenのシャツとReebokのウインドブレーカー、Nikeの子どもたちのTシャツを買いました。

アクシデント
今回は目立った出来事はありませんでした。強いて言えば@スキーレンタルで料金が違い、後になって2度も交渉に
行きました。2度とも認めてくれたため、料金は戻ってきましたが、精算後は必ずチェックする必要があります。
特にスキーレンタルは各種追加料金や割引などが多かったので、説明に苦労しました。
A早朝のハイウェーは要注意。スキー場までの道中やその周辺では全く問題ありませんでしたが、最終日ソルトレー
クの空港近くのホテルから空港へ向かう途中、雪の早朝5時過ぎということもあってハイウェーが凍結。何台か前を走っ
ていた車がインターチェンジで滑って回転し土手下へ落ちていました。こちらもブレーキが一切利かず、飛行機出発時
間が迫っているにも関わらずコースを行き過ぎていたので緊張が走りました。天候もありますが帰りは特に時間に余裕
が必要です。
トップへ
トップへ