①2016年 クルーガー国立公園<トヨタ・RAV4>
ドライブ622㎞
10月1日(土)
午前8時20分、自宅出発。関空9時40分着。
関空ノアパーキングに預ける。屋根付きで9000円。スタンプカードがいっぱいになりました。
タイ航空のロイヤルシルククラスの受付でチェックイン。荷物はヨハネスブルクまで。ボーディングパスと一緒に手荷物検査が別のゲートを使える券を貰いました。空いています。爪切りが引っ掛かり、確認して通してもらいました。出国は自動化ゲートを利用。KIXカードの登録は人が多いです。トレインを下りてすぐ左にロイヤルオーキッドラウンジがあったので利用しました。細長い配置で混んでいて他の人と相席状態です。ミニカップヌードル、ミニどん兵衛、おにぎり、パン、アルコール、みそ汁、ジュース、コーヒー、ヨーグルトなどありました。
ゲートに向かいます。タイ航空A380は総2階ですごく大きいです。ボーディングブリッジは途中で分かれていてロイヤルシルクは上の方につながっています。席は真ん中の2人並べる方を選択。フライトアテンダントさんが2人の名前を呼んでくれます。ディスプレイが大きいです。足置きが遠すぎるくらい広くシートはフルフラットになり細かく調整できます。USBが2口ありました。
TG623便、午前11時45分出発。バンコクまで5時間10分のフライトです。席に着いてすぐにシャンパンと100%オレンジジュースのサービス。ランの花も付いてきました。アメニティーグッズも充実していてサムソナイトです。ヘッドホンはフルカバーでステレオのように音がいいです。薄手の羽根布団が暖かいです。トイレのお手拭きは布で使うごとにダストボックスに入れます。
しばらくしてナッツとビールなど飲物のサービスがあり、食事はタイ料理か松花堂弁当です。ひとつずつ頼みました。タイ料理は豚のスパイシーサラダ、ココナッツのきいたフィッシュカレー、具沢山のシーフードスープなどでどれもすごく美味しいです。松花堂弁当も悪くはないですが、タイ料理と比較すると印象が薄い感じです。照り焼きチキン、煮物、卵焼き、押し寿司、ハム、ブロッコリー、キュウリの黄身酢餡、みそ汁、ご飯、漬物、フルーツです。食後のデザートは別に来てヘーゼルナッツのムースとココナッツアイスでどちらも美味しいです。コーヒーと紅茶にチョコが付いていました。
5メガのフリーWi-Fiのカードを貰ったのでアドレスとパスワードを入れてつなぎます。5メガはあっという間です。タイの入国カードと出国カードと食事のアンケートを書きます。書類に書くヨハネスブルクの英語のつづりを探すのにWi-Fiを使ってしまいました。ボーディングパスに書いてあったのに。
午後3時10分バンコク、スワンナプーム空港着。25分早く着きました。時差は2時間です。本来なら乗り継ぎなので入国しないのですが、待ち時間が長いので入国してバンコクの街に出ようと思い係員に聞いたのですが、乗り継ぎの所を案内され3階に上がり、通らなくてもよい手荷物検査を通ってしまい、機内でもらった水を没収されてしまいました。
3階のロイヤル・シルク・ラウンジで手荷物を預かってもらえるか聞きましたが、ダメでした。どうやって外に出ようかとインフォメーションで聞くと、すぐ横のAEDのある細い通路に入って行くようにとのこと。通路を進むとドアがあって自分で開けてエスカレーターを下りて2階へ。左に進んでイミグレーションへ行くと混んでいます。左端に「ファーストパス」の看板を見つけて行くと待ち時間なしでした。午後4時、手荷物預かり所に行って荷物を預けます。支払いは引き取りの時で1日100バーツです。
ATMでキャッシング。3000バーツに手数料200バーツかかりました。午後4時45分、地下に降りてシティーリンクに乗ります。パヤタイまで一人90バーツ、自販機で購入してトークンを改札に当てて通ります。午後5時14分パヤタイでBTSに乗り換え、(1日券130バーツ)サイアム→午後5時35分ナショナルステーションで下車。徒歩で「ソンブーン・シーフード」に向かいます。途中テスコ・ロータスがありました。15分後、午後5時50分ソンブーン着。
ソンブーン・シーフードは大きな店で案内の人が日本語で案内してくれました。2階席でゆったりした座で回りもまだ空いていました。メニューも日本語です。殻なしプーハッポンカリーSサイズ380B、ブラックタイガーの塩ゆで450B、空心菜炒め140Bを注文。どれも美味しいです!カード払いで1144バーツ(10%サービス込)約3500円。
午後7時、食べ終わって外に出ると店の前にカニが入った籠が沢山ありました。店の前には高級外車が沢山路上駐車していました。ナショナルステーション駅からBTSに乗り、チョットロム駅で降りてセントラルワールドの横を通って午後9時40分スーパーのビックCへ。駅から10分ほどかかります。ビルの中のエスカレーターで2階に上がりました。大きなスーパーでラーメンの種類も豊富で安いです。タイ料理の素グリーンカレーペースト、トムヤンクンペースト、バジルシーズニングペースト、イエローカレーペーストを2個ずつ買いました。計109Bでした。
チョットロム駅からオンヌット駅に向かってBTSに乗りましたが、時間がかかりそうだったので途中で引き返してまたパヤタイへ行きシティーリンクで空港に戻りました。手荷物を引き取って4階で出国手続きし延々と歩きますがラウンジが見つからずインフォで聞くと3階とのこと。そういえばそうでした。3階に降りて何とかロイヤル・シルク・ラウンジへ。確か出国は別の入り口があったのでは?
ロイヤル・シルク・ラウンジは広くてゆったりとシートが配置されていて空いていました。焼きそば、キノコのあんかけ、サラダ、サンドイッチ、パイなどの菓子、スイカ、パイン、メロン、アルコールやコーヒー、紅茶、ジュースなど充実していました。シャワールームもありました。コンセントも所々にあり充電できました。Wi-Fiのパスワードを入れてラインやネットをしました。読売新聞もありました。
10月2日(日)
午前1時30分発のエチオピア航空ET639便でアジスアベバに向かいます。1時間前にはゲートがオープンになりました。機内に入ると24席のビジネスが満席です。2-2-2の配置で3Aと3Cで窓側の席です。新しそうな赤いシートで、ゆったりしていて足置きに届きません。フルフラットになります。アメニティーは自由実していますが残念ながらスリッパはありません。シャンパンとオレンジジュース、おしぼりのサービスがありました。水も1本貰いました。出発渋滞で午前1時50分フライト。映画は日本語の物は「暗殺教室」と小栗旬主演の「信長」がありました。ヘッドホンも大きいタイプで音がいいです。キルティングもブランケットも暖かくていいです。
食事は2つから選択で、一つはチキンでポテト、インゲン、カボチャ添え。マトンが入っているのか少し臭みがありました。もう一つはヌードルとエビボールで、エビボールが美味しかったです。デザートはチーズかフルーツかストロベリームースで、カマンベールチーズやムースが美味しかったです。
朝食はオムレツかクレープで、クレープは甘いです。さすがエチオピア、コーヒーは濃いめで美味しいです。ミルクが黄色っぽいです。
午前5時半アジスアベバに到着するとタラップで降りて、ビジネスクラス専用のバスでターミナルに向かいました。全員座れます。乗客のほとんどはビジネスマンのようです。ターミナルに着いてクラウドナインラウンジに行きました。広々としていて席もゆったり配置されています。食事も充実していますが中華が多いです。エチオピアに中国が進出しているからのようです。牛肉麺のカップラーメン、オムレツ、キノコ炒め、空揚げ、ハム、サーモン、お粥(トッピングいろいろ)、カレー、パンやマフィンやチーズなどありました。どれも美味しいです。民族衣装の女性がコーヒーを入れてくれるコーナーがありました。パスワードを貰ってWi-Fiもできました。
午前7時を過ぎるとラウンジが混んできました。7時45分、ラウンジを出てゲートに向かいました。ゲートに入るところの手荷物検査がとても混んでいました。靴も脱いで検査を受けました。もう搭乗が始まっていてボーディングブリッジで機内へ。バンコクからの機種より広々している気がします。1列で窓4つ分あります。28席に13人の乗客です。窓際を予約していたのですが真ん中の席になっていました。関空でチェックし忘れていましたが、3席使えていいかもしれません。アメニティーやヘッドホンは前と同じで、飲み物のサービスも映画も同じです。なかなか出発しなくて40分ほど遅れてゲートを出発。更に滑走路前でも待たされてからフライト。ホットドリンクにカモミールティーを貰いました。小さなパイが2個ついていました。ナッツとクラッカーも出ました。
食事は前菜がサーモン&エビかビーフでサーモンを貰いました。サーモンが美味しいです。パンもバルサミコソースのサラダも美味しいです。次にエチオピア料理のカレー?のワゴンサービスが来ました。ビーフやチキン、マトンなど5種類のワットという辛い煮込み料理を取って皿にのせてくれます。それをインジェラというクレープのようなスポンジのような生地に乗せて?包んで?食べました。しかし半端ない辛さです。辛いのは得意な方ですがビックリする辛さでした。これで食事は終わりかと思ったら、次にチキンかプラムか聞かれ、プラムと言うとエビのカレーライスが出てきました。量が多すぎです。ワゴンサービスは前菜だったようです。次にワゴンでチーズやフルーツを持ってきてくれましたが、おなかいっぱいです。最後にフルーツとコーヒーのサービスがありました。到着までシートをフルフラットにして休みました。
ほぼ定刻にヨハネスブルクに到着しました。入国審査がとんでもなく混雑していてしばらく並んでいましたが、このままでは乗り継ぎに間に合わないと思い、午後2時、係員にお願いして通してもらって入国審査をしました。スーツケースを取って入国し、出てすぐの南アフリカのカウンターに行くと、2階のエアリンクのカウンターに行くよう言われました。空いていてすぐチェックインできました。1階の銀行のATMで1,200ランド(日本円で2万円、手数料30ランド)キャッシングしました。2階の正面に向かって右のサイドの手荷物検査場へ。こちらも空いていて助かりました。出発ゲートのE11に向かう途中、エスカレーターの手前にプライオリティーパスが使えるラウンジBidvest Premier Loungeがあり、のども乾いていたのでちょっと休憩。時間がなかったので食べませんでしたがフルーツ、サンドイッチ、パン、デザート、サラダなど美味しそうです。
午後2時45分、ラウンジを出てゲートに行きましたが、前の飛行機が遅れていたようでなかなかネルスプロト行の表示が出ません。午後3時半にゲートが開き、バスで飛行機へ向かい午後3時40分頃フライト。短いフライトですがミックスナッツと飲み物のサービスがありました。ネルスプロイト(クルーガー・ムプマランガ)国際空港に到着し、タラップで降りて歩いてターミナルへ向かいました。茅葺屋根のオシャレな外観の空港です。サイの銅像があり万国旗が並んでいます。日本の国旗もありました。
建物に入るとすぐにターンテーブルがあってスーツケースを取って出ると目の前にエイビスとバジェットの共同のカウンターがありました。手続をして駐車場へ案内してもらいます。車はトヨタのラブフォーです。新しくて、オートマ、右ハンドル、ワイパーやウインカーも日本と同じです。道路も左側通行なので走りやすくていいです。スタートのメーターは12378。
空港を出てガソリンスタンド前を通過しN4号線へ。途中のトールゲートを午後5時26分通過。59ランドです。途中ピックンペイに寄り少し買い物をしてマレランゲートに向かう交差点を通過。ここまで空港から50分。マルロスパークに向かう道に左折すると一旦未舗装道路になりましたがじきに舗装道になりました。脇道に逸れて今夜の宿の午後6時23分、「クロコダイル クルーガー サファリロッジ」に到着。直前に直ぐ近くでシマウマ3頭に出会いました。
ロッジの入り口には鉄策の扉があり、インターホンのボタンを押すと開けてくれました。駐車場に誘導してもらい、建物の2階のレセプションへ。レンガ造りの建物で、木を使った円形の吹き抜けのロビーはサファリの雰囲気たっぷりで、サイの置物などがありました。その先にはプールがあって右手にはレストランがあります。
部屋は1階で建物の外側に入り口がありました。部屋は白壁で明るく、象の大きな絵やアフリカらしいタペストリーやお面が飾ってありました。バスルームは庭に面したガラス張りで、すだれを降ろして目隠しできます。バスタブとは別にシャワーブースがありました。広い中庭に直接出られるテラス席があります。アメニティーはコンディショニングシャンプー、シャワーキャップ、石鹸などありました。
夕食はレストランで午後7時から。今夜のお客さんは私たちを含めて4組でした。メニューは一種類ですがチェックインの時に内容を説明して「大丈夫ですか?」と聞いてくれました。
初めにビールとスパークリングウォーター(別料金)を頼みました。前菜はホウレンソウのキッシュでチーズが効いておいしいです。メインディッシュは牛ステーキのソース掛け。デザートはチョコレートムースでした。
Wi-Fiはレセプションのみで繋がり午後8時までとのこと。夕食に1時間かかったのでネットはできませんでした。早く到着していればよかったのですが。
翌朝早く出るので今日のうちに事前清算しました。鍵は部屋に置いていけばいいとのこと。朝食も付いているのですが、食べられないので気を利かせてくれて夕食後、テイクアウト(お弁当)を部屋まで持ってきてくれました。一人一袋の紙バックにサンドイッチ、ゆで卵、ヨーグルト、お菓子数種、ジュースが入っていました。
10月3日(月)
真っ暗な中、午前4時50分出発。N4に出ないでマルロスパーク内を通ってクロコダイルブリッジの川のゲート前に午前5時22分到着しました。
川の前のゲートは午前5時半に開きました。結構車が並んでいました。もう空は明るいです。すぐにインパラや鳥がいます。本ゲートの手前で車を止めてオフィスに行きましたが、園内宿泊者はそのままゲートに行けばよかったそう。列に戻ってゲートに並びますが、1台に2分くらいかかっています。園内に入り車を止めてお手洗いへ。目の前に小鹿がいます。
午前6時10分出発。10分ほどでキリンに遭遇。道端で草を食べるインパラもたくさんいました。時々道を渡っていきます。午前7時過ぎ、サンセットポンドに到着。池にはカバやワニ、サギや小鳥などいますがカバは水中にいて頭だけしか見えません。前回よりも動物が少ないです。湖畔に車を止めてロッジで用意してもらった朝食を食べました。
ローアーザビーでトイレ休憩。午前7時43分出発。橋を渡るとき川の中にカバがいました。キリンの親子が木の葉っぱを食べています。前足を広げて膝を曲げて水を飲んでいるキリンも見ました。途中車が止まっていたので私達も止まってみると結構近い所にライオンのオスとメスがいました。ゆったり座っていてオスの金髪のタテガミが風に吹かれて綺麗で貫禄があります。ヌーとシマウマが2頭ずつ仲良く歩いていきました。
午前9時過ぎ、NKUMBE LOOKOUTという展望台があり、車から降りていい場所のようなので降りてみました。高台になっていて180度のサバンナの雄大な景色が広がっていました。
しばらく走るとゾウの死骸にハゲタカらしい鳥が集まっていました。更にその先でレンジャーの車がいて、道路脇にヒョウがいると教えてくれました。車を路肩に寄せてみるとすぐそばをヒョウが歩いていきました。3~4メートルくらいの距離で見られました。すぐに木の陰に隠れてしまい見えなくなりましたが、たぶん道の土手の下が日陰になるのでそこで寝ているようです。さらに進むと、道の脇からサイが出て来て私たちの前を横切っていきました。とても大きいサイで3トンくらいはありそうです。刺激しないように通過するのをじっと待ちました。ウォーターバックやイノシシや、道の脇の木の枝をバキバキ折って食べているゾウもいました。
サタラロッジの近くにダチョウやヌーの群れもいました。
サタラロッジに午前11時25分到着。少し休憩しました。ビジターセンターの前にある園内の案内図のボードにマグネットが沢山張ってあります。来園者がビッグ5を目撃した場所にマグネットを貼っていきます。私達もライオンとヒョウを見たのでポイントに貼りました。
午前11時40分、サタラを出発してオリファンツに向かいます。ダチョウやヌー、バブーン、ホロホロ鳥、カバ、ゾウ、角の立派なクドゥー、悠々と道路を横切るインパラの群れ、ステップ・ノスリというタカなど見ることができました。
H1からH8に入り12時50分、オリファンツに到着しレストランで昼食をとりました。レストランは高台にあり、テラスからは眼下にオリファンツ川がゆったりと流れる平原が見渡せました。バーベキューラップとトリオチキンを注文。バーベキューラップは野菜がたっぷりで甘いソースが掛かっていて美味しかったです。フライドポテトが付いていました。トリオチキンはフライドチキンとミートボールとオニオンリングに種類のソースが付いていました。フルーツのソースが美味しかったです。それぞれ69R+税で計173.6R、チップ込みで200Rにしました。
食事のあとオリファンツ・ルックアウトに行ってみました。バブーンやゾウの親子、カバがいました。オリファンツ・ルックアウトを出てオリファンツ川に沿って走り、Reitz’s Pontoonという沈下橋のような橋を渡りました。橋の真ん中のすぐそばに8頭ほどのゾウの群れがいて、子どものゾウを守るように大人のゾウが耳を広げてこちらを向いていました。その近くでヒメヤマセミがホバリングしてから一気に水中に突っ込みエサを捕って飛んでいきました。ウォーターバック、キハシサイチョウ、マングース、ヌーもいました。人口の水飲み場で象が鼻で水を吸って体に掛けていました。H1-4から逸れてS127、S40、S12、と行ってみましたがあまり動物に遇えませんでした。H7に抜けてすぐの池にカバがいてその上にメスのライオンが乗っていましたがカバは死んでいるようです。歯が立たないのか暫くしてライオンは離れていきました。H1-4に入ってサタラロッジのすぐ手前の道端に角の立派なオスのクドゥーがいました。角を木の枝にガシャガシャ擦り付けていました。
午後5時半、サタラキャンプに到着。まずはガソリンスタンド(TOTAL)に行き給油。1リットル12.36R、31.55リットル入れて389.85Rでカード払いしました。
オフィス前に車を止め、オフィスで予約していた宿泊の受付をし、明日のサンライズツアーの用紙ももらいました。必要事項を記入して明日の朝ガイドさんに渡します。オフィスは午後6時半までで売店は午後7時まで。レストランは午後9時までです。普通のレストランとピザ屋さんがありました。ロッジ内ではWi-Fiは繋がらないとのこと。
部屋はF148で、丸くて茅葺の屋根で可愛い建物です。車を横付けして荷物を降ろしました。真ん中にベッドがあり、結構ゆったりしています。エアコンはちょっと古そう。天井を見上げると木の骨組みは蛇の目傘の様に見えます。外にキッチンがありました。シャワーのヘッドは上についていて外れないタイプでした。アメニティーは石鹸のみでバスタオルとフェイスタオルはあります。建物の外側にドアがあってキッチン用品がありました。外にバーベキューの設備もありました。夜になると街灯がなく周りは真っ暗なので懐中電灯が必要です。
午後7時、園内のDEBONAIRS PIZZAというピザ屋さんに行きました。クラブ(スタンダード)1枚66.9Rとコーラゼロを注文しました。ピザはベーコンとポテトが乗っていて味は少し濃いめでしたが美味しかったです。
10月4日(火)
今日はサンライズドライブに行きます。午前3時起床、レセプション前に午前4時15分集合。参加は欧米人?2組4人、中国人1組4人。4時20分頃ガイドさんが来たので昨日貰った用紙を渡しました。大きなサファリカーに乗ります。座席の位置が高く窓無しで縦8列?×横4人乗れます。サーチライトを2人に一つ貰いました。これで暗闇を照らして動物を探してとのこと。説明を受けて午前4時40分出発。N1を南下してすぐに左の脇道へ。一般車は進入禁止の道です。しばらく走ると照らしたライトに光る眼が見えました。3頭のメスライオンがいました。車と並行して歩いて来て、だんだん近づいて車のすぐわきを歩いています。サーチライトで照らしながら写真を撮りますが暗いのでなかなか難しいです。でも近いので迫力がありました。
だんだん空が白んできてハイエナの群れに遇いました。10頭くらいいます。ガイドさんはハイエナを追いかけてくれます。ハイエナは道を横切り斜めに草原に入って行きましたが、車はN1に先回りしてくれて、もう一度見ることができ今度はだいぶ明るくなってきたのでちゃんと写真が撮れました。
ちょうど日の出に合わせて車を止めて日の出撮影タイム。とても綺麗な朝焼けで、アフリカらしい木と通りかかったキリンのシルエットがいい感じです。
しばらく走ると20頭ほどの象の群れと30頭以上のバブーンとインパラの群れに遭遇。バブーンが道路を占領していて車が通れません。日向ぼっこするもの、毛づくろいするもの、さまざまで可愛い子ザルもたくさんいました。象も子どもが何頭もいて可愛いです。
N1をUターンして進みます。のどの下に赤い袋のあるSauthern Ground Hornbill(ミナミジサイチョウ)、Kori Bustard(アフリカオオノガン)、キリンの群れ、Oribi(オリビ?、アンテロープの一種)、ヌーなど見ることができました。午前7時45分、サタラロッジに戻りました。
午前8時、園内のレストランに行き朝食にします。モーニングセットを注文。カフェモカとコーヒーはカップが大きくてたっぷり入っています。セットの一つはソーセージ、ベーコン、目玉焼き、ハッシュドポテト、焼いたトマトです。もう一方はソーセージ、ベーコン、目玉焼き、フライドポテト、枝豆です。トーストはテーブルの真ん中のかごに入っています。
部屋に戻り荷造りして車でレセプションへ行ってチェックアウト。車に戻るとそばにイボイノシシの親子がいました。
午前9時25分、サタラを出発してスククーザに向かいます。ベルベットモンキーが木の上にいました。可愛い顔をしています。しばらく走ると道路が渋滞というか完全に車でふさがっていました。何かいるらしいので最後尾について道に寄せて順番を待つとヒョウが寝ていました。道から2メートルくらいの所です。熟睡しているようでした。次は本線から少しだけ逸れた道に入ると小さな池にカバが8頭くらいひしめき合って泳いでいました。乾季のせいか水場が少ないようです。道端にキリンの親子がいてキリンの背中に鳥が何羽も乗っています。スククーザが近づいてきてH1-2で橋を渡るとき、ニアラやアフリカハゲコウを見ました。2羽のアフリカハゲコウは大きな翼を広げて悠々と飛んでいて、近くの木にふわりと止まりました。かっこいいです。カラフルな羽のライラックブッポウソウもいました。
午後2時頃、スククーザに到着。レセプションでチェックイン。今日のサンセットドライブも確認。サタラと同じ用紙を貰い記入しておきます。ちょっと売店を見てから部屋に行きます。公園内で一番大きいロッジでレストランや売店など設備も一番充実していました。レストランは午後9時まで、売店は午後7時までの営業です。売店にはたくさんのお土産品や日用品、食料品、お酒コーナーもあります。マルーラのお酒がたくさん置いてありました。ビーフだけでなく、クドゥー、エランド、インパラのジャーキーもありました。サンドイッチやカットフルーツなどドライブ用にテイクアウトできるものもありました。お客さんも多くにぎやかです。日焼け止めが欲しかったのですが、一種類しかなく120Rと高かったので
あきらめました。薪や氷など買っていく家族もいました。
今晩泊まるロッジの部屋はサタラと同じく丸い建物です。58番の建物です。キッチンは外にあり、シンク、冷蔵庫があり、吊り棚の中にフォークやナイフなどありました。ベッドはツインで、スーツケース2個を広げることができて広さは十分です。アメニティーは石鹸のみで、ドライヤーはありません。建物の脇の砂にアリジゴクの巣が沢山ありました。子どものころ見て以来で懐かしいです!もう一度売店に行って明日の朝食用にサンドイッチとフルーツ、ヨーグルトを買いました。
サンセットドライブの出発場所のレセプションの隣の建物の横の広場に集合します。今回は学生の団体など参加者が多いです。学生たちで1台、そのほかの参加者で1台と2台のサファリカーに分かれて乗りました。私たちののった車のガイド兼ドライバーさんは女性でした。
走り始めてじきにウォータバック、イボイノシシ、ライラックブッポウソウなど見られました。脇道に入って乾いた川を渡るとき、だいぶ離れていましたが子供を含めて5頭ほどのライオンも群れを見ることができました。カバもいました。行き止まりの道のそばの池にバッファローが何頭もいました。そばの木には立派なアフリカン・フィッシュ・イーグルが止まっていました。だんだん暗くなってきて広い道に戻るとハイエナの群れに遭遇しました。狩りをした後のようで道端で子どものハイエナも交じって餌を食べていました。さらに進むとウサギがピョンピョン跳ねて行き、ゾウの親子も道端を歩いていきました。午後8時ころスククーザに戻りました。
夕食を食べに園内のレストラン「Cattle Baron」へ行きました。チキンの料理とシーフードの料理を注文しました。チキンはチキンロールにたっぷりのチーズが掛かっていて、フライドポテトが添えてありました。シーフードはエビのボイルとイカフライ、茹でたジャガイモにレモンとソースが付いていました。サラダも注文しました。
レストランでのみWi-Fiが繋がるとのことで試してみましたが弱くてほとんど繋がりませんでした。
夕食の後レストランを出た所で数メートル先を何か大きな動物が歩いていきました。なんだろうと追いかけて見るとニアラです。どこから入って来たのでしょうか?
10月5日(水)
今日はクルーガー国立公園を出て空港に向かい、ケープタウンに行きます。
午前5時40分、日の出とほぼ同時にスククーザ出発。部屋の鍵はレセプションの前にあるボックスに入れていきます。
H1-1を南下してしばらくすると道端でクドゥーのカップルが木の芽をムシャムシャ食べていました。S114に逸れると全くほかの車ともすれ違いません。さらにS22に進むとサイの親子が道端で草を食べていました。子どものサイが可愛いです。母親のサイの背中にキリンと同じく鳥が止まっています。Red-billed Oxpeckerという名前のようです。少し前進して見ているとカバは車の真後ろの道を渡り始めました。道の真ん中まで来るとこちらをじっと見ていて大きくて迫力があります。子どもがいるので怒らせないようじっと止まって過ぎるのを待ちました。
サイを見た所からじきにわき道に入り、小高い丘の展望台に行き車を降りてみました。180度、平原が広がっていました。遠くに山並も見えました。S22を通って幹線のH3に出ました。Kwaggaspanという池を過ぎて少し走ったところで、また車が沢山止まっていたので聞くとヒョウがいるとのこと!!道から10メートルほどの木の上の枝にまたがって寝ています。しばらく見ていると起きて動き始めました。寝ていた少し上の枝に何か肉の塊がありました。インパラの子どものようです。ヒョウは肉を銜えて木を下りて茂みの中に入って行きました。風格があってかっこいいヒョウでした。
少し走って道端に車を止めて昨日買っておいたサンドイッチなどを食べました。道端に止めているとほかの車が何かいるのかなと減速します。何もいません、すみません。
再出発してしばらく走ると象の親子の群れがいて、親の象が木の枝を牙でバキバキ折っていました。バッファローが道の脇に何頭もいました。これでビック5をすべて見ることができました。全部セルフドライブで!運がいいです。草を食べていたバッファローのうちの一頭が私たちの車の前を渡り始めました。やはり道の真ん中でこちらを見ます。バックした方がいいかと思いましたが、すぐ後ろにもう別の車がいてバックできません。今回もじっと渡るのを待ちますが迫力があって怖いです。その後は、ヌー、ホロホロ鳥がいました。脇道のS114を走っているとライラックブッポウソウが何羽かいて、何か木の実をくわえていて丁度食べている様子も見られました。公園の端のクロコダイル川まで来ると対岸(園外)で炎が上がってゴーゴーと音がしていました。山火事のようです。本線のH3に復帰するとすぐにマレランゲートです。午前10時過ぎに到着。車を止めてトイレ休憩しましたが、レストハウスなどはありません。ゲートを出るとき、園内に入った時に貰った書類のチェックがありました。これでクルーガー国立公園とお別れです。
ゲートの外のクロコダイル川を渡る橋の上で車を止めて見ると、クロコダイルやウォーターバック、グレイヘロン(アオサギ)やSaddle billed Stork(クラハシコウ、コウノトリの一種)、そのほか数種類のコウノトリやアフリカコビトウという鵜などいました。
N-4に出て空港に向かいます。午前10時50分、N-4から空港へ向かうR538号に右折。クロコダイル川を渡ってすぐ左手にあるガソリンスタンドに入りました。フルサービスで、従業員2人で窓も拭いてくれました。リッター12.79Rです。ガソリンを満タン(21.67リットル、277.16R)にしてカードで支払います。カードリーダーを持ってきてその場で清算してくれました。空港へ向かう途中、薄紫色のライラックの花が咲いていました。結構大きな木でした。
午前11時15分、クルーガー・ムプマランガ国際空港に到着。レンタカーの駐車場のバジェット/エイビスの所に車を止めると係員が来てくれてチェック。メーターは13057。ターミナルへ向かいチェックイン。カウンターは空いていました。すぐ向かいにVIPラウンジがあり、プライオリティーパスで入れるので利用しました。あまり広くはありませんが、他に誰もいなくて貸し切り状態です。ゆったりとしたソファーが2ブロックあり、カウンターにはコーヒーやレモネードジュース、コーラなどの飲み物やスナック、フルーツなどありました。アルコールはありません。飲物は何がいいか聞いてくれてカフェラテを頼むと淹れて持ってきてくれました。Wi-Fiもフリーで、パスワードを教えてもらいました。サクサクつながります。テラス席もあり、とても雰囲気のいいラウンジでした。12時半、ラウンジを出て手荷物検査をしてゲートに行きました。