コスト軽減
経費節減のため以下のような点に気を付けています。



1.新ゾーン・ぺックス 
        
航空会社の正規格安航空券。シーズンによるが格安航空券とほぼ同じ価格 。子ども料金があるため、一律料金の格安航空券と比べ安いときも多い。…これがゲットできれば最高!(GO USA 28、14、7 etc.段階的料金)最近はこれが多いです。ただし、座席数少なく、ゲットは熾烈!!
8月の最安航空券を1月に狙い、無理なこともありました。
2.格安航空券 一番よく利用する航空券。 旅行代理店によってかなり違います。 ちなみによく利用する購入先は、日本旅行とHIS。
 インターネットもよく見ますが、かなり先のピーク時の予定を確定させることができないのが残念です。
 アジア系のキャリア(経由便)を利用すればかなり安くなりますが、限られた時間との問題もあり、難しいところです。
3.格安ツアー ピーク時にこれがあれば一番無難。オーランドやプーケット旅行等で利用しました。(ちなみに正月で子供半額)
#FFPの利用  
(マイレージ)
ユナイテッドを使っています。NW派も多いようですが、関空の発着とブラック アウトの少なさでこちらにしました。(ブラックアウトは今はありません。)
 また、スターアライアンスではありませんが、エミレーツ航空などのパートナー航空会社のマイレージも対象になるので便利です。
  NW、AA系もメリットは多いようですが、いずれにしても絞ったほうが得!!
 ところで最近、共同運航便が多く便利なようですが、マイルのカウントには注意が必要です。例えばUAの機材でのNHとの共同運航便などでは料金はNHのゾーン・ペックス、マイレッジはUAの方で100%など…
●スターアライアンス・グループ航空会社利用時のUAマイレッジは? 
全日空GET早割21は70%。
タイ航空やシンガポール航空はほとんどの場合100%カウント。
パートナー会社のエミレーツ航空もだいたい100%カウントです。
※共同運航便ではノーカウントの場合あるので便毎に要確認!!
※変更されているかもしれませんので事前に航空会社へ確認してください!!
UAカード等のクレジットカードでは買物等でもマイルが貯まるので利用しています
 カードの種類にもよりますが、他の航空会社に比べUA提携セゾンカードがもっとも効率よく貯まると思います。


1.ダイレク ト予約 
  
とにかくこれが一番安い!!(だいたい2つ星,3つ星クラスを利用しています。) ただし、宿泊費相当の料金がすぐにクレジットカードから引き落とされます。(とは言ってもキャンセル料は各ホテルの基準日以前であれば返ってきます)
1.電話・・・・・・・勝負が早いが、英語が話せないので経験はありません。
2.FAX・・・・・・・よく利用します。きまった書式に記入して送るだけ。     電話代はごく僅か。Eメールより反応が早い場合が多い。(時差のため夜中の返信でたたき起こされることもあります)  
 FAX番号はインターネットや「地球の歩き方」等から 
3.Eメール・・・・最近はこれが多いです。 コストも安い!           アドレスは旅行関係のサイトでバッチリ。(エンコードに気をつけて、文字化けに注意!!) 
2.日本予約事務所 メジャーなホテルチェーンはあります。リーゾナブルなホテルではベスト・ウエスタンやチョイス・ホテルズ・インターナショナル、ホリデー・イン等。フリーダイヤルにてOK !  
 チョイス・ホテルズはコンフォート・インやクオリティー・インなど比較的安いホテルチェーンが多く含まれています。(7ブランドの予約が可)
 JAF会員や65才以上のとき割引の場合あり。その他、訳のわからない特別料金もよく紹介してくれます。
 空き状況が即判明、仕事がはやい!!
●JAFはこのために加入。国内のトラブルサービスは保険会社のフリーダイヤルによるものの方が利便性は良いかも…
3.旅行代理店
メリット:予約金が比較的安く、安心。
バウチャー交付により現地での精算は原則不要。ただし、税金その他一部現地払いあり。○直接予約のデポジットについては千差万別。
デメリット:比較的高い??(高級ホテルが多い?) 予約可能なホテルが極めて少ない。
日本予約事務所    6人のためミニバン(7、8人乗りのワゴン車)の数が少ないため場所によっては極めて早い予約が必要。(ちなみにアメリカの国立公園近くでは5ヵ月前でアウトでした。)
 レンタカー会社はメジャーなもので5、6社ありますが、価格はかなり違います。(うちは価格と信用のバランスで上位から3,4番目の会社を主に使っています。) 車の質、サービスに違いがあるのでしょうが、整備等全て信用はできます。
 言葉に自身がある人は、マイナーな会社で現地調達すればもっと安く済むようです。空港で借りた場合、空港税や利用料でかなり高くつきますが、街までのバス・タクシー代等を考慮すれば安くつく場合が多いです。

海外旅行傷害保険 
       
 

まず所有しているクレジットカードをチェック。(複数所有していても最高補償の1枚のみ有効)それに不足分のみを掛けるのがベターですが、組み合わせ上の制約もあるので単純に補充のみとはいきません。
 カード付帯の保険はそのカードで航空運賃など旅費を支払った場合に限るときがあるので、要注意です。
 また、多くは「疾病死亡」の補償は含まれていません。
 保険会社はどこでも全く問題ありません。それより、フリーの組合せをしてくれる保険代理店が周りにあるかが問題。(いつもはあいおい損保の代理店に頼んでいます。お世話になっている代理店に頼んでみましょう。)  空港内や旅行代理店ではフリー設計に応じてくれるところは稀で、結構高いセット商品が多いようです。
 ●治療費は国によってかなり違います。必要な補償額を研究しましょう。 ちなみにうちは一名約3000円前後の保険料が多いです。
  (家族型海外旅行傷害保険)     

食事 たまには地元スーパーにて「お弁当(パンにハムをはさんでもらったり・・・)」を購入。格安!!なかなかいいものです。結構、地元の人達がピクニック気分で楽しんでいます。全く知らない地元レストランでの食事はスリリングですが、だいたい安くつきます。(子供同伴可能なレストランでは、残り物の持ち帰りは日本とは異なり遠慮なく!!:Dogybag pleaseでOK)アメリカのホテルでは電子レンジのある部屋をリクエストしています。高級ホテルにはありませんが、非常に便利です。(ちなみにある部屋とない部屋がありますが、ほとんど料金に変わりありません。) (スイスのリゾート地等のホテルでは夕・朝食込みの場合が多いせいか電子レンジは見かけませんでした。「ハーフ・ペンション」

空港へのアクセス ほとんど自家用車にて空港近くの民間駐車場へ。関空、名古屋、成田、伊丹ともに存在し、多人数で行くにはもっとも安い!!(街中だけに伊丹は数が少なく、少し高い。)場所等は、カード会社やインターネットでも情報入手可能です。
などと、いろいろ苦労していますが、良いポイントがあれば、情報お待ちしています。

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